2008/11/06

人生のオモテとウラで大事なこと

小室とオバマでF1がすっかりかすんでるな。

まあ政治については一番大事だしね。
でもこの意見にはげしく納得。メモとして残そ。

http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51410874.html
シューマッハは「なんという幕切れ」と語った。
「未だにあのレースに圧倒されている。レーサーとしても観客としても、あんなものは見たことがない。
運命としか言いようがないね」

またシューマッハは、ブラジルGPの優勝者であるフェリペ・マッサを称えた。

「彼は堂々とレースを後にすることができる。まだ彼のドライビング・スキルに疑問を持っていた人も
あのパフォーマンスで納得したはずだ。来年の彼は反撃に出るだろう」

http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51411123.html
フェラーリのルカ・モンテツェモロ会長は、当初ハミルトンがグロックを抜いたことに
気がつかなかったと述べた。
しかしこの敗北によって、マッサの人格が形成され、来年はさらに強い競争相手になるだろうと述べた。

モンテツェモロは同紙に「オーバーテイクは見たが、それがグロックだとは思わなかった。
周回遅れのマシンだと思ったんだ」と語った。
「しかしすぐに真実が明らかになったので驚いて肘掛椅子から立ち上がった」

「完璧なレースをしたマッサのために心が痛んだ。しかし彼は強く、そしてうまく、フェアだった」

「こういった経験は人生をよりよいものにする。フェラーリでは人間としてもドライバーとしても成長するんだ」

あの放送は本年度No.1エンターテイメントに確定。
(ひとつ前の日記も併せて参照してほしい)

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